2020/03/04 19:08


以前から取扱いのあったリバーライトのフライパン。

専用売場ができました。

日本製のとても丁寧な作りのフライパンです。

それも鉄。

鉄のフライパンです。

鉄分不足と言われる現代の食生活に是非取り入れてはいかがでしょうか。


今までも鉄のフライパンはいろいろありましたが、このリバーライトのフライパンはそこからかなり進化して誕生しました。

通常鉄のフライパンは錆ないように錆び止めが塗ってあって、それを焼き切ってから使用するのですが、この鉄は元々錆びにくい加工がしてあるので、そのまま使えます。塗料を焼き切って、たわしで洗い流す必要はありません。ただし、油をなじませる作業は必要です。



油ならしができればすぐに使えます。

洗う方法も特に神経質なことはありません。スポンジでもたわしででもガシガシあらってください。

洗った後は乾かしてしまってください。

鉄ですがほとんど錆ません。錆ませんが、濡れっぱなしは禁物です。

あと木柄などの部品がメーカーにあるので汚れても交換できます。なのでほぼ一生使えます。

コゲつかしても磨いて使えます。

シルバーストーンやテフロン、フッ素加工のフライパンもコゲ付きにくく、サッと洗えて便利ですが、耐久性と鉄分が自然と摂れる点でリバーライトは優れています。

あと炒め物やステーキ、揚げ物などでは鉄はアルミより熱を保ちますので、温度が下がりにくく、野菜や肉から汁が出にくいです。

鉄ですのでIHもオッケー。

こう書くといいことばかりのようですが、欠点もあります。

やっぱり多少重い。

厚板タイプはさらに重いです。IHで利用する際は重さは気になりませんが、洗う時重いです。

油をひかないとコゲます。慣れるまでは料理をこがしてしまう可能性があります。これは鉄フライパンに慣れるまでということと、フライパン自体が油が馴染んでくることの両方あると思います。

それでも使いこなすと、料理をするいい相棒になると思います。


フライパンは使用頻度も多い調理器具です。

小さなフライパンはオムレツ、たまご焼きで出汁巻、炒め鍋でチャーハンと得意料理を作ってみてはいかがでしょうか!


サイズもいろいろあります。

まずは24cmか26cmのフライパンが便利かと思います。