長期在庫商品のため箱が汚れています。 限定販売で今は手に入れにくい商品となっております。 kalitaとhasamiがコラボレーションしてできました。hasamiと言っても髪の毛を切るハサミじゃなく、波佐見焼です。 400年の歴史のある窯で、今日本で最も注目を浴びている窯でもあります。 肉厚ながらエッジの効いたとても質感のある商品です。 コーヒーのメジャーカップ。 コーヒー粉すりきり一杯約10g

すごく値上がりしてます。ごめんなさい。 日本製のとても使いやすいご飯用土鍋です。 2合用で2合以下のご飯が炊けます。少人数用です。 面倒な火加減なしで、簡単に炊けます。最初から最後まで同じ火力でオッケー。（中強火で11～16分）水加減も内側に基本となる水加減がわかるラインが入っていますのでわざわざ量る必要ありません。玄米もおいしく炊けます。玄米の炊飯もご飯鍋は得意です。二重蓋で圧力鍋のような効果があります。二重蓋なので吹きこぼれにくいです。 ご飯のかたさは水加減で変わってきます。火加減は弱めの強火（強めの中火）で15分、火を消して蒸らし15分です。強火で1お焦げを作りたかったら、もう少し強めの強火にしてみてください。 洗うのも簡単です。蒸らして食べて残ったご飯を1時間も入れておけば、こびりつくこともなく簡単にするりと洗えます。もし焦げてもそのまま出汁を入れて雑炊にすれば美味しく食べられます。 炊飯器と違ってタイマー予約と保温ができません。それでも米をといで、付けおき30分して、強火15分、蒸らし15分、合計1時間あればオッケーです。土鍋は保温性が高いので、炊飯後1時間以上たってもご飯が冷めず温かいまま美味しく食べられます。多少手はかかりますが、高級な炊飯器に匹敵するご飯が食べられますよー！

日本製、久松窯のぐるめ壼。 当店では質が高く、値段が高すぎない、できれば日本製で、芸術品や民芸品ではない実用品、生活の道具を扱うようにしています。 久松はその条件に当てはまる非常に良い窯を作る工場でしたが、惜しまれながら廃業してしまいました。 180ccの小さな壼。梅干しやらっきょうを卓上に出したり、キッチンで塩を入れるのに最適です。塩は壼に入れると不思議とべたつきにくいのです。炒め料理の際、塩をつまんでふりかけてください。使用後はまた蓋を閉めてください。蓋を開けたままですと塩はべたつきます。 釉薬のたれるデザインは１点１点違います。不思議な文様はとても美しいです。 店頭では選ぶことも可能ですが、通販では選べません。ご了承ください。

かわいい陶器の箸置きです。 電車好きな方、是非買い物ついでに追加してください。 全長34mm、幅と高さが15mm。 エンジとグリーンです。 阪急電車好きな方と嵐電好きな方にオススメします。

倉庫から各1点みつかりました。 次はしかもいつ入荷するかわからないという商品です。とてもいい品で、日本製にしては求めやすい価格です。興味のある方はお早めに！ 石見の甕、1号。1升(1.8リットル)。梅や味噌が1kg入ります。 かめのサイズは蓋をして高さ約19cm。 蓋をとって約15cm 直径が最も太いところで16cm 口の直径が10cm 色味や形は写真に非常に近いと思います。 質感はこのまま日本民藝館にあってもおかしくないくらい雰囲気があります。 このかめは当店の扱いの中でも特別です。1点1点手作りのため、それぞれが微妙違います。サイズは同じでも、少し歪んでいたり、塗りムラがあったり、傷があったりします。今回はどちらにも下の方に釉薬を塗る時に持った指の跡のような塗りムラがあります。 通常なら不良品として検品でハネられる商品ですが、このかめにとってはそれは普通で、それを不良品にしてしまうと一つも残らなくなってしまいます。 割れやヒビなどが無いか検品して出荷いたします。 この商品は配送上の割れ以外の塗りムラ、表面の傷などでは返品はお受けできません。申し訳ございませんがご購入の際はこの点、充分理解いただくようお願いいたします。 ただし見た目は無骨ですが、使用上は問題なく、逆に性能は優れています。 石見は島根県の有名な陶器の産地で、特に水かめを作らせれば日本一だと思います。江戸時代から上下水道が発達する昭和初期まで、北海道から九州まで日本中で石見のかめが使われていました。 現在も経済産業大臣指定の厳しい審査に合格した伝統的工芸品に認定されています。 二十四時間給水試験の結果も0.1%以下、ほとんど水を含みません。 耐水性能、耐酸性能に優れていますので、味噌、梅、漬け物に最適です。 性能だけではなく、その風合い、雰囲気もとてもいいです。 今の味気のない工業製品とは違い、存在感に温かみがあります。 蓋につまみがあるのが丸壷タイプ。 平たい蓋が切立タイプです。