イギリスで生まれたアラジンストーブ、正式名称ブルーフレームヒーターです。 電源の必要が無い石油ストーブで、暖房と調理が可能です。 レトロなデザインは８０年間ほぼ変わっていません。 現代に合わせて中身は少しずつ進化していますが、今でも一台一台手間ひまをかけて作られています。 非常に丈夫で長持ちです。シンプルな構造ですので数年に一度の芯交換くらいで、まず壊れません。壊れても修理して何十年と使える商品です。 そこにあるだけで暖かい雰囲気のするストーブです。 また静かなことも魅力です。音楽を聴くのに邪魔にならない暖房器具です。 値段が少し高価なので万人向けとは言えませんが、最近身の回りに多い、壊れたら修理せず使い捨てにする製品とは少し違う、長く、家族やペットのような付き合い方ができる相棒のような道具です。 こちらはメイドインジャパン。 イギリス発のストーブを日本の職人さんが一点一点作っています。 現代に蘇るクラッシックカーのような存在です。 一年間メーカー保証が付きます。 毎年数量限定販売で入荷しています。 店頭でも販売中です。 店頭では修理、点検の相談も受け付けています。 税込価格です。 台数が少ないのでお早めにどうぞ。

ダイアルつまみの部品の一つ、黒いクラッチダイアルです。ここが割れていると、芯がうまく上下しません。 もしストーブが調子悪いならここを確認してください。 つまみ自体が空回りして上下しない場合は一番手前のダイアルの根元が割れている場合があります。 確認方法はつまみ正面のネジをはずして、つまみ自体をはずして、割れていないか確認します。その際に全て元に戻せるように気をつけてください。 自信のない方はご相談ください。

アラジンストーブ、ブルーフレイムストーブの芯です。 2800円の消費税で税込3080円。 初期型以外のアラジンストーブに適合します。 初期型はボタン付きで当店では常時在庫していません。 交換方法は箱の中の説明書に書いてあります。 非常に丁寧な説明書がついていますので少しコツがいりますが、初心者でもできると思います。 ただし芯が固着してダイアルが動かない場合は無理にダイアルを回すと破損します。

ブルーフレームヒーター の耐震装置の蓋のネジです。 一つ1500円です。ペアではありません。一つです。 緑と白があります。

アラジンストーブの窓の部分。 画像は保護用の紙が貼ってありますが中は透明です。 1枚の値段です。 取り付けはご自分でお願いいたします。 小さい物ですが配送の場合は送料がかかります。 店頭でも購入できます。

アラジンストーブ、ブルーフレーム用の芯クリーナーです。 ストーブの炎が赤くなってきたら、この芯クリーナーで掃除してください。 コツは火を消したあと、芯のところにある真鍮のキャップをはずして、芯クリーナーをのせて、ダイアルを少し回して数ミリ持ち上げて、芯クリーナーを数回転させるだけです。 たいていの場合これだけできれいになります。 二週間に一回くらい掃除したほうがススが出にくいです。 新品でストーブを購入された場合たいていおまけで付いています。 紛失しやすいのでご注意を。 ブルーとグレーがあります。 色と刻印以外は同じような気がします。 グレーはラスト1個。